蝉の合唱はすっかり つくつくほうしに変わり、日の暮れには秋の虫が鳴き始めました。
格別の暑さでしたね、今年の夏は。
お元気に乗り越えられましたか。
嬉しいご報告ができます。
8月12日、第4回「てんぐじょう紙」~こころ~を、ひだ・みの歌の仲間と無事に打ち上げました。
これまでで最も多くのお客様にご来場いただき、温かく幸せな気持ちでいっぱいです。
一同、深く御礼申し上げます。
一人一人が心揺さぶられる作品を選び、ぎふ清流文化プラザ長良川ホールの柔らかな響きに支えられて、心こめて歌いました。
私自身、これまで以上に念入りに練習し、間際までアドバイスをもらいました。
有難くて、だからこそ緊張し、初舞台とあまり変わらないなぁと思いました。
私たちの特長を活かして、寸劇も盛り込んでみました。
あらためて、メンバーの芸達者ぶりに驚きました。
小さなしくじりや愛のあるお𠮟りもありました。
まだまだこれからも頑張りなさいとの励ましと受けとめています。
来年2025年8月3日に、第5回「てんぐじょう紙」を開催します。
今からあれこれ、楽しい相談をしています。
次回もぜひご来場くださいませ。
たくさんの応援、励ましのお言葉、忘れません。
本当にありがとうございました。
篠田 弘美
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